2024年の新たな取り組みとしてオンラインのプライベートセミナーを本格展開いたします。第一弾として、マイクロバイオームを取り扱います。詳細は下記URLをご参照下さい。
■マイクロバイオームプライベートセミナーについて https://www.chong-wei.com/microbiome_seminar.html 2024年2月20日(火)に株式会社情報機構社主催セミナー「マイクロバイオームの市場・技術トレンドから各アプリケーション展開まで」で講演を行います(オンラインセミナー)。 マイクロバイオーム治療薬市場は、再発性 C. difficile 感染症 (Recurrent C. difficile)向けでSeres Therapeuticsの「SER-109」とRebiotixの「RBX-2660」が米国FDAの承認を受け、2023年に商業化に成功しました。またオーストラリアでは2022年にBiomeBankが開発した「BIOMICTRA」が同国薬品・医薬品行政局より、再発性 C. difficile 感染症向けのマイクロバイオーム医薬品として承認を取得しています。さらにイタリア Proge Farm のSoftigyn(有効成分:live Lactobacillus plantarum P17630)は、2022年に膣内細菌叢を回復し維持するための医薬品として、スイスで販売承認を取得しています。ドイツ、スペイン等のヨーロッパにおいては、膣内細菌叢を回復し維持するためのプロバイオティクスを医薬品として再分類する動きが出ており、マイクロバイオーム治療薬に対する注目が高まっています。 一方、マイクロバイオーム治療薬は対象疾患によって進捗具合の異なりが見え始めており、例えばAstraZenecaは癌向けでSeres Therapeuticsと行ってきた共同研究を2021年に解消させました。また、2022年には武田薬品がFinch Therapeuticsとの提携を解除しています。またクローン病向けで開発していたSibofimlocを武田薬品は戦略的製品ポートフォリオから外しています。 このように対象疾患によってはマイクロバイオーム治療薬による有効なデータが取れず、商業化が遅れる可能性も出ています。一方、研究の対象は特定菌株から複数菌株のコンソーシアムに移行しつつあります。 こうした環境の中、統合オミクス解析ベースのプロジェクトが行われていますが、個人間の腸内細菌叢の違いが、疾患の発現に関連している可能性が認められる一方で、明確なバイオマーカーの同定にはいたっていません。また統合オミクス解析は相関係数やアルゴリズムにも依存しており、まだ十分なデータが蓄積されておらず、精度にも課題があります。それでも解析はより難しい領域にシフトしつつあります。 従来、16S 解析やメタショットガン解析、シングルセルアプローチ等、細菌の分析アプローチがある中で、さらに組織中の形態学的位置情報をリンクさせる空間トランスクリプトーム解析も近年、注目されています(但し流動的に存在する細菌叢を空間的に把握する技術はまだ発展途上の段階)。 Source:沖為工作室 マイクロバイオーム治療薬の開発は極度な難しさがある一方、人の健康に対する意識の高まりや、コンピューティング技術のさらなる発展により、新たな発見を得られる可能性があるため、今後もこの分野への投資は拡大していくことが想定されます。 またマイクロバイオームは治療薬や食品の他、スキンケアや農畜水産業でも用いられています。さらにカーボンニュートラルがトレンドになる中で再生可能エネルギーとバクテリアを応用し、合成ガスを有用物質に変換するプロジェクトがグローバル規模で展開されています。 微生物の生態はまだ明確には解明されていませんが、微生物が人の身体と密接に関わっており、独自の機能を持っていることは自明であり、微生物は今後も人類の主要な研究テーマの一つであり続けます。 セミナーでは、マイクロバイオーム市場に関わる企業の取り組みを取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセス等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱っています(情報は随時アップデートしています)。 【キャンペーン中】セミナーは講師紹介で受講料金が割引となりますので、下記HPの申込フォーム備考欄に、講師紹介の旨と専用コード「I-311」を入力下さい。受講料より11,000円引されます。また、一社二名様以上参加の場合は「講師紹介割引」と「同時申込割引」の併用で、お一人様につき特別割引 13,200円 引となります(このページを見てお申込み頂く方を対象としています)。
お申込みは☟主催者殿ページよりお願い申し上げます。 johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD240211.php カーボンニュートラルがトレンドになる中で再生可能エネルギーとバクテリアを応用し、CO合成ガスを有用物質に変換するプロジェクトがグローバル規模で展開されています。微生物による発酵は食品業界などでも古くから用いられているアプローチであり、生産効率(アウトプット)に課題があるものの、近年の微生物学の進展にも後押しされ、微生物を工業用途で用いることが推進されています。 例えばドイツのSiemens EnergyとEvonikは人工光合成に関連したプロジェクトをドイツのマールで実施。電解プロセスによるCO2からCOへの変換を経て、Evonikのバクテリア発酵技術によってCOを含んだ合成ガスを有用物質に変換。また米カーボンリサイクル企業のLanzaTechも製鉄所や製油所などの排ガスからエタノールを製造するガス発酵技術にバクテリアを採用。Dannonとも協業し、カーボンリサイクル市場でシェアを伸ばしています。 従来、有用物質への変換は金属系の触媒が用いられていましたが、複雑な構造の物質(ヘキサノール、ブタノール等)への変換に対しては、微生物が適しており、バイオリアクターが用いられる傾向にあります。人工光合成やカーボンリサイクル市場の成長とともに、COの変換技術としての微生物応用も進んでいます。 (LanzaTech, 2017) 英国ケンブリッジ大学では、CO2から酢酸を合成する菌であるSporomusa ovata(S.ovata)を光触媒シート状に生成する研究を実施。(太陽光の下、)光触媒シートは水をO2に酸化し、電子と水素(H2)をS. ovataに供給することで、CO2から酢酸(CH3COO-)を選択的に合成します(Wang et al., 2022)。 バクテリアを用いた有用物質生成のスケールアップは、エネルギーロスや、微生物制御の難しさ、合成燃料を生成するための還元反応の遅さなどが課題となっているものの、CRISPR技術によるゲノム内の遺伝子改変など、産業用バイオテクノロジーを用いた開発もトレンドになっています。 References
「マイクロバイオームマーケットトレンド-2022版」好評発売中! https://www.chong-wei.com/microbiome_market_trend.html 沖為工作室合同会社は先日、マイクロバイオームマーケットトレンド2022を発売しました。腸内細菌やスキンマイクロバイオーム、プロバイオティクスシーケンシング技術などをメインに取り扱いましたが、近年関心が高まるCO2変換技術におけるバクテリアについても取り上げています。
新社会システム総合研究所(SSK)主催で「マイクロバイオーム市場の最新トレンド分析と活用予測」と題したセミナーで2022年9月27日に講演することが決まりましたのでご案内申し上げます。 マイクロバイオーム治療薬市場は現在、再発性クロストリジウムディフィシル感染症(Recurrent C. difficile)向けでSeres Therapeuticsの「SER-109」やRebiotixの「RBX-2660」がPhase3まで進んでいます。 「SER-109」については、BLA(生物製剤承認申請)を提出する段階にきており、2023年の商業化が目指されています。マイクロバイオーム市場においては治療薬、食品関連、スキンケアの他、近年の微生物学の発展により、微生物の工業的利用も進んでいます。 本セミナーでは、マイクロバイオーム市場に関わる企業の取り組みを取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセス等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱います。 セミナー詳細リンク: https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=pt_22488 ※お申し込みは主催者の新社会システム総合研究所(SSK)にて受け付けます。 【プログラム】 1.マイクロバイオーム市場動向 (1)マイクロバイオーム市場概観 (2)マイクロバイオーム治療薬SER-109商業チェーン分析 (3)台頭するインテグレーター企業 (4)規制 2.マイクロバイオームアプリケーション動向 (1)治療薬 (2)食品 (3)スキンケア (4)農畜水産 (5)シーケンシング (6)その他(バイオリアクター等) 3.市場規模分析 (1)マイクロバイオーム市場規模分析 (2)アプリケーション別分析 (3)市場機会とビジネスチャンス 4.結論 (1)市場と課題 (2)まとめ 5.質疑応答 【沖為工作室合同会社について】 「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」という、ミッションのために2020年に設立された会社です。沖為工作室合同会社では、利用可能なすべてのネットワークを利用し、エマージングテクノロジーの領域において、迅速かつ信頼性の高い、最適な市場情報をご提供することに精進していきます。 英語表記ではChong Wei Gong Zuo Shi, LLCとなります。沖は中国語ではChongと発音し、突き進むという意味があります。困難にも恐れず突き進む者に為(Wei)るという意味と工作室(Gong Zuo Shi)は中国語でジブリスタジオなどのスタジオを意味し、市場のエンターテイナーになりたいという思いで会社名がつけられています。 【米国メディアにも取り上げられています】 https://www.chong-wei.com/news-and-views/7454590 【新刊「マイクロバイオームマーケットトレンド-2022版」発売中!】 https://www.chong-wei.com/microbiome_market_trend.html 弊社沖為工作室合同会社は2022年 2月25日(金)、新社会システム総合研究所主催セミナー「成長するマイクロバイオームの最新トレンド」で講演を行いました。 現在、マイクロバイオーム市場において治療薬、食品関連を凌ぐ勢いで開発が加速している分野として、化粧品・トイレタリーなどが挙げられます。例えば新型コロナウイルス感染症において、嗽の頻度が高まったことで、口腔ケアが注目されており、マイクロバイオーム関連製品も開発されています。 またプロバイオティクス市場に台頭するインテグレーター企業の動きも注目され、こうした企業は菌株を保有して自社製品を作るだけではなく、菌株の販売をしたり、OEM/ODMを提案したり、新しい関連技術に投資したりなど、市場におけるプレゼンスを高めています。 講演では、スキンマイクロバイオームやポストバイオティクスを含めたマイクロバイオーム市場について、技術トレンドやスタートアップ企業動向、シーケンシング、アプリケーショントレンド、市場規模、規制、マーケティング等、幅広く扱いながら、最新動向を報告いたしました 講演では多くの方にご聴講賜り、深く御礼申し上げます。
【沖為工作室合同会社について】 「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」という、ミッションのために2020年に設立された会社です。SDGsでもGoal 10に挙がっている「人や国の不平等をなくそう」について力を入れています。今回の講演でもSDGsからの視点も踏まえ発表させて頂きました。弊社では主に将来、実用化が期待される先端技術のトレンドを提供しますが、それは手段であり、あくまで目的は「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」ことにあります。引き続き応援していただけますと幸いです。 米国メディアにも取り上げて頂きました。☟ https://finance.yahoo.com/news/navigating-global-marketplace-unprecedented-times-075008361.html 弊社沖為工作室合同会社は2022年01月14日、R&D支援センター殿主催セミナー「マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略【LIVE配信】」で講演を行いました。腸内細菌叢が消化や免疫において重要な役割を果たしていることは消費者でも認知されてきていますが、細菌の生態系は複雑であり、人の健康に影響を及ぼす明確なメカニズムは解明されていないのが実情です。メタゲノミクス、メタトランスクリプトミクス、メタプロテオミクス等を含む統合オミックス分析による統合解析(バイオインフォマティクス)技術の開発も進められていますが、統合オミックス解析では各オミックス階層でのデータをリンクさせ、統合させていく必要があり、その膨大なデータ量から人工知能を駆使したデータベース解析技術の構築が想定されています。 講演では、マイクロバイオーム市場のスタートアップ企業の取り組みから、臨床試験アップデート、ポストバイオティクス、スキンケア、データサイエンス、市場規模、デジタルマーケティング等の幅広い視点から発表いたしました。講演をご聴講頂いた皆様、運営を担って頂いた関係者の皆様に改めて深謝申し上げます。
【沖為工作室合同会社について】 「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」という、ミッションのために2020年に設立された会社です。国内だけでなく、米国メディアにも取り上げられ、グローバルに活動を展開しています。沖為工作室合同会社では、利用可能なすべてのネットワークを利用し、エマージングテクノロジーの領域において、迅速かつ信頼性の高い、最適な市場情報をご提供することに精進していきます。 英語表記ではChong Wei Gong Zuo Shi, LLCとなります。沖は中国語ではChongと発音し、突き進むという意味があります。困難にも恐れず突き進む者に為(Wei)るという意味と工作室(Gong Zuo Shi)は中国語でジブリスタジオなどのスタジオを意味し、市場のエンターテイナーになりたいという思いで会社名がつけられています。 2021年11月9日(火)にサイエンス&テクノロジー殿主催セミナー「マイクロバイオーム市場トレンドとビジネスチャンス」で講演を行いました。 講演ではマイクロバイオーム市場に関わるスタートアップ企業の取り組みから、市場規模から技術トレンド、シーケンシング、治療薬、スキンケア、健康食品、農畜水産業等への応用、規制、マーケティング等、網羅的に取り扱いました。 講演をご聴講頂いた皆様、運営を担って頂いた関係者の皆様に改めて深謝申し上げます。 また沖為工作室合同会社が執筆した「マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略」も現在、好評発売中です。本書では、マイクロバイオーム市場に関わるスタートアップ企業の取り組みをメインに取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、スキンケア、農畜水産業等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱っています。また取り扱う視点は同時代的に起きているデジタル技術トレンドもカバーしています。 出版社の書籍詳細情報、☟にリンクします。 ㈱R&D支援センター殿リンク(書籍詳細情報) https://www.rdsc.co.jp/book/bk0056 【沖為工作室合同会社について】
「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」という、ミッションのために2020年に設立された会社です。国内だけでなく、米国メディアにも取り上げられ、グローバルに活動を展開しています。沖為工作室合同会社では、利用可能なすべてのネットワークを利用し、エマージングテクノロジーの領域において、迅速かつ信頼性の高い、最適な市場情報をご提供することに精進していきます。 英語表記ではChong Wei Gong Zuo Shi, LLCとなります。沖は中国語ではChongと発音し、突き進むという意味があります。困難にも恐れず突き進む者に為(Wei)るという意味と工作室(Gong Zuo Shi)は中国語でジブリスタジオなどのスタジオを意味し、市場のエンターテイナーになりたいという思いで会社名がつけられています。 2021年10月29日に沖為工作室合同会社(東京都町田市、CEO:沖本 真也)が執筆した「マイクロバイオームの最新市場動向とマーケティング戦略」が㈱R&D支援センター殿から発行されました。 本書では、マイクロバイオーム市場に関わるスタートアップ企業の取り組みをメインに取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、スキンケア、農畜水産業等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱っています。また取り扱う視点は同時代的に起きているデジタル技術トレンドもカバーしています。本書が読者企業の事業・技術開発のお役に立つことができれば、これ以上の幸せはないと考えています。
サイエンス&テクノロジー社主催「【Live配信(リアルタイム配信)】<120分の注目市場調査>マイクロバイオーム市場トレンドとビジネスチャンス」と題したセミナーで講演する予定になりましたのでご報告いたします。 詳細リンク☟ https://www.science-t.com/seminar/A211109.html 自宅で採取した糞便や皮膚等のサンプルを提出し、マイクロバイオームの分析結果がフィードバックされるサービスがインターネットで手軽に買えるようになっています。手軽であることと、分析結果をもとに自己のマイクロバイオームの状態を知ることで、自分にあった健康管理を考慮することができます。またマイクロバイオーム製品はプロバイオティクスやプレバイオティクス、さらにはポストバイオティクスなど、様々なアプローチが取られながら開発が進む一方でマイクロバイオーム製品に対する消費者の知識は不足しており、どれが自分にあったマイクロバイオーム製品なのか判断がつかないケースが多いのが実情です。こうした消費者のアンメットニーズにバイオインフォマティクス、人工知能アルゴリズム等を組み合わせた技術で新しいサービスを提供しようとする企業も現れています。本セミナーでは、マイクロバイオーム市場に関わるスタートアップ企業の取り組みをメインに取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱います。
セミナー講演内容 1.マイクロバイオーム市場概観 1.1 マイクロバイオーム市場トレンド 1.2 新型コロナウイルス感染症とマイクロバイオーム 1.3 プロバイオティクス、プレバイオティクス、ポストバイオティクス 1.4 マイクロバイオームとデジタルプラットフォーム 1.5 企業動向アップデート 2.マイクロバイオームアプリケーション動向 2.1 医薬品 2.2 食品 2.3 農畜水産 2.4 スキンマイクロバイオーム 2.5 シーケンシング 3.市場規模分析 3.1 マイクロバイオーム市場規模分析 3.2 アプリケーション別分析 3.3 サプライチェーン構造 3.4 マーケティング戦略分析 3.5 市場機会とビジネスチャンス 4.結論 4.1 市場と課題 4.2 まとめ 技術情報協会が毎月発行しているR &D系技術雑誌「研究開発リーダー」の7月号に『マイクロバイオーム市場のトレンドと新規参入のポイント』として、市場分析を寄稿いたしました。 現在市場では消費者のマイクロバイオームのテスト結果に基づいて、個別にプロバイオティクスを製造するアプローチを採用している企業も現れています。重要なのは、3か月ごとにマイクロバイオームを再テストすることにより、継続的に再処方して、人によって異なるがゆえの目的の多様性を実現できるようにすることにあります。またアドバイザーとの1対1の電話相談を通じ、潜在的な他の疾患のためにプロバイオティクスをさらにカスタマイズすることも可能となっています。
現実的には消費者のマイクロバイオームに対する知識は不足しており、どれが自分にあったマイクロバイオーム製品なのか判断がつかないケースが多く、こうした潜在的なニーズに先端技術はどのように応えていくのかについて分析しています。 月刊 研究開発リーダー 2021年7月号☟ https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/R_2021_07.htm |
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