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【セミナー主催】車載固体電池グローバルマーケットトレンド-市場動向セミナーと技術ディスカッション-​​

7/30/2024

 
沖為工作室合同会社は、2024年9月17日(火)にオンラインにて「車載固体電池グローバルマーケットトレンド-市場動向セミナーと技術ディスカッション-​​」を開催いたします。沖為工作室による車載固体電池に関する市場動向セミナーの他、ゲストに電池開発の第一人者であるKE-TECの川上 総一郎氏を迎え、全固体電池、半固体電池、シリコン負極、ドライ電極の技術課題に関する受講者参加型の技術ディスカッションも実行します。

【詳細及びイベント申込ページ】
​https://www.chong-wei.com/solidstate_battery_hybrid_2024.html
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​市場環境は目まぐるしく変わっており、研究開発によって、新しい技術を生み出したとしてもそれだけでは新事業を成功させることが難しくなってきています。また現代の製品開発の現場は分業化が進み、個々の要素技術では優れている一方、それらをつなぎ合わせて製品化していくプロセスが非効率的になり、製品開発の妨げになることもあります。自社の持つ技術に市場価値を与えるためには、各地に散らばっている人、知を集結させ、連携させることが求められます。弊社では、グローバル市場に通用する製品に自社技術を繋げていくために、どうすれば良いかのヒントを提供することを目的としたワーキンググループプロジェクトを実行しており、本セミナーもその一環として行われます。

【レポート発行のお知らせ】マイクロバイオームマーケットトレンド-2024版

7/20/2024

 
沖為工作室は2024年7月16日に「マイクロバイオームマーケットトレンド-2024版」を発行いたしました。
マイクロバイオーム治療薬市場は、再発性 C. difficile 感染症 (Recurrent C. difficile)向けでSeres Therapeuticsの「SER-109」とRebiotixの「RBX-2660」が米国FDAの承認を受け、2023年に商業化に成功しました。またオーストラリアでは2022年にBiomeBankが開発した「BIOMICTRA」が同国薬品・医薬品行政局より、再発性 C. difficile 感染症向けのマイクロバイオーム医薬品として承認を取得しています。さらにイタリア Proge Farm のSoftigyn(有効成分:live Lactobacillus plantarum P17630)は、2022年に膣内細菌叢を回復し維持するための医薬品として、スイスで販売承認を取得しています。ドイツ、スペイン等のヨーロッパにおいては、膣内細菌叢を回復し維持するためのプロバイオティクスを医薬品として再分類する動きが出ており、マイクロバイオーム治療薬に対する注目が高まっています。

​一方、マイクロバイオーム治療薬は対象疾患によって進捗具合の異なりが見え始めており、例えばAstraZenecaは癌向けでSeres Therapeuticsと行ってきた共同研究を2021年に解消させました。また、2022年には武田薬品がFinch Therapeuticsとの提携を解除しています。またクローン病向けで開発していたSibofimlocを武田薬品は戦略的製品ポートフォリオから外しています。​このように対象疾患によってはマイクロバイオーム治療薬による有効なデータが取れず、商業化が遅れる可能性も出ています。一方、研究の対象は特定菌株から複数菌株のコンソーシアムに移行しつつあります。

​こうした環境の中、統合オミクス解析ベースのプロジェクトが行われていますが、個人間の腸内細菌叢の違いが、疾患の発現に関連している可能性が認められる一方で、明確なバイオマーカーの同定にはいたっていません。​従来、16S 解析やメタショットガン解析、シングルセルアプローチ等、細菌の分析アプローチがある中で、さらに組織中の形態学的位置情報をリンクさせる空間トランスクリプトーム解析も近年、注目されています(但し流動的に存在する細菌叢を空間的に把握する技術はまだ発展途上の段階)。

​またマイクロバイオームは治療薬や食品の他、スキンケアや農畜水産業でも用いられています。さらにカーボンニュートラルがトレンドになる中で再生可能エネルギーとバクテリアを応用し、合成ガスを有用物質に変換するプロジェクトがグローバル規模で展開されています。​微生物の生態はまだ明確には解明されていませんが、微生物が人の身体と密接に関わっており、独自の機能を持っていることは自明であり、微生物は今後も人類の主要な研究テーマの一つであり続けることが想定されます。

​本レポートでは、マイクロバイオーム市場に関わる企業の取り組みを取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセス等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱っています。マイクロバイオームの世界市場の動向も国別(一部エリア)としてまとめ、現在の市場規模や競争環境、課題について分析し、将来的な予測を行っています。​
​
詳細は下記リンクのご参照をお願いいたします。
https://www.chong-wei.com/microbiome_market_trend.html
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【レポート発行告知】マイクロバイオームマーケットトレンド-2024版

7/8/2024

 
沖為工作室は2024年7月16日にマイクロバイオームマーケットトレンド-2024版を発行いたします。

当レポートはマイクロバイオーム治療薬、解析、食品、スキンケアや口腔、農畜水産業、工業プロセスへの応用の他、規制、マーケティング、AIまでカバーしています。またマイクロバイオームの世界市場の動向も国別(一部エリア)としてまとめ、現在の市場規模や競争環境、課題について分析し、将来的な予測を行っています。​
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詳細は下記リンクよりご参照頂けます。
​https://www.chong-wei.com/microbiome_market_trend.html

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