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【レポート発行のお知らせ】マイクロバイオームマーケットトレンド-2023版

8/26/2023

 
市場調査分析レポート「マイクロバイオームマーケットトレンド-2023版」の販売を開始いたしましので、お知らせいたします。
マイクロバイオーム治療薬市場は現在、再発性クロストリジウム・ディフィシル感染症(Recurrent C. difficile)向けでSeres Therapeuticsの「SER-109」やRebiotixの「RBX-2660」が商業化に成功しています。一方、マイクロバイオーム治療薬は対象とする疾患によって、研究進捗に違いが生じており、また研究も特定菌株から複数菌株のコンソーシアムに移行しつつあります。

また統合オミクス解析ベースのプロジェクトが行われていますが、個人間の腸内細菌叢の違いが、疾患の発現に関連している可能性が認められる一方で、明確なバイオマーカーの同定にはいたっていないのが現状です。統合オミクス解析は相関係数やアルゴリズムにも依存しており、まだ十分なデータが蓄積されておらず、精度にも課題がありますが、マイクロバイオーム研究の主要なテーマであり、継続した技術進展が見込まれます。

さらにポストバイオティクスの概念の広がりとともに、製造過程で死んだプロバイオティクスの取り扱いが議論されています。不活性化した細菌も身体に影響を与える可能性があることが知られていますが、ポストバイオティクスとするには健康上の利益をもたらすことが示される必要があり、無生物になった微生物に対する、より定量的な評価方法の必要性も問われています。

マイクロバイオームは治療薬や食品の他、スキンケアや農畜水産業でも用いられています。さらにカーボンニュートラルがトレンドになる中で再生可能エネルギーとバクテリアを応用し、合成ガスを有用物質に変換するプロジェクトがグローバル規模で展開されています。微生物による発酵は食品業界などでも古くから用いられているアプローチであり、生産効率(アウトプット)に課題があるものの、近年の微生物学の進展により、微生物を工業用途で用いることが推進されています。

本レポートでは、マイクロバイオーム市場に関わる企業の取り組みを取り上げ、さらに市場規模から技術トレンド、シーケンシング、健康食品、農畜水産業、スキンケア、工業プロセス等への応用、規制、マーケティングについてまで、幅広く取り扱っています。マイクロバイオームの世界市場の動向も国別(一部エリア)としてまとめ、現在の市場規模や競争環境、課題について分析し、将来的な予測を行っています。

​レポート詳細は☟
https://www.chong-wei.com/microbiome_market_trend.html
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【更新】適格請求書発行事業者に関する弊社登録番号のお知らせ

8/26/2023

 
平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、令和5年10月1日から消費税の適格請求書等保存方式(いわゆるインボイス制度)が導入される予定です。この度、弊社の登録申請手続きを実施いたしましたので、適格請求書発行事業者登録番号をご案内申し上げます。

適格請求書発行事業者登録番号: T3021003009073

上記の登録番号は、国税庁ホームページの「適格請求書発行事業者公表サイト」にて、ご確認いただけます。 

​皆様のご期待に沿えるよう、これからも邁進してまいりますので、これからも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
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記事寄稿のお知らせ【2023年の米国EV市場動向…インフレ抑制法のインパクトと将来予測】

8/12/2023

 
株式会社イードが運営する日本最大級の自動車総合ニュースサイト「レスポンス(Response)」に弊社が執筆した記事が掲載されました。記事は米国EV市場動向を扱っています(有料記事となります)。
https://response.jp/article/2023/08/09/374161.html
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今後、各国(もしくはエリア)のEV関連市場動向をこちらで執筆・発信していく予定です。引き続きよろしくお願いいたします。

【講演報告】燃料電池商用車・e-fuel市場と各社の動向~競争環境の現在地と将来予測~

8/8/2023

 
2023年8月3日(木)、株式会社イード主催セミナー「燃料電池商用車・e-fuel市場と各社の動向~競争環境の現在地と将来予測~」で講演を行いました。

自動車産業は電動化(EV化)が進み始めているものの、現状のリチウムイオン電池のエネルギー密度では長距離の連続走行が難しいと考えられています。この点において、燃料電池はエネルギー密度がリチウムイオン電池と比較しても高く、十分な航続距離を確保できます。また水素自体の軽量性により、車両の積載重量面でもメリットがあり、特に商用燃料電池車向けでの拡大が期待されます。

また欧州委員会は内燃機関車の新車販売をe-fuel利用に限り継続する方針を出し、カーボンニュートラル燃料の新たなトレンドが生まれています。欧州の主なe-fuelは元々、ドイツ政府の国家水素戦略に沿って開発をしてきたPorscheやSiemens等のドイツ企業や彼らと提携してきたExxonMobil等の米国企業、さらにはe-fuel生産プロジェクトの受け入れを承認したチリ政府・産業界など、様々な利害関係者が存在し、自動車向けでは主に高級車や商用車の分野で新たな産業エコシステムを構築していくことが想定されます。
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上記画像は弊社のインタビュー記事からの引用です。​https://response.jp/article/2023/07/13/373180.html
セミナーでは燃料電池商用車とそのインフラの動向やe-fuelの可能性について、EVとの相対的な視点も交え、競争環境の現在地と将来予測の分析についてお話をさせて頂きました。

​​本セミナーには多くの方にご聴講賜り、深く御礼申し上げます。また運営を担って頂いた関係者様に厚く御礼申し上げます。

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