沖為工作室
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【講演のご案内】水素エネルギーの中国市場トレンド【LIVE配信】

7/30/2021

 
R&D支援センター社主催で「水素エネルギーの中国市場トレンド【LIVE配信】」と題したセミナーで講演することが決まりましたのでご報告申し上げます。本セミナーでは水素エネルギー産業の中国市場についてデモンストレーション例や具体的な政策などを紹介しながら、将来の市場規模予測まで最新トレンドを発表する予定です。
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【セミナー概要(予定)】
日 時 : 2021年11月19日(金) 13:30~16:30
会 場 :【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます
R&D支援センター社セミナーご案内ページ☟
https://www.rdsc.co.jp/seminar/211141
上記は予定です。詳細はR&D支援センター社殿ホームページをご参照下さい。

【寄稿】マイクロバイオーム市場のトレンドと新規参入のポイント

7/25/2021

 
技術情報協会が毎月発行しているR &D系技術雑誌「研究開発リーダー」の7月号に『マイクロバイオーム市場のトレンドと新規参入のポイント』として、市場分析を寄稿いたしました。
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現在市場では消費者のマイクロバイオームのテスト結果に基づいて、個別にプロバイオティクスを製造するアプローチを採用している企業も現れています。重要なのは、3か月ごとにマイクロバイオームを再テストすることにより、継続的に再処方して、人によって異なるがゆえの目的の多様性を実現できるようにすることにあります。またアドバイザーとの1対1の電話相談を通じ、潜在的な他の疾患のためにプロバイオティクスをさらにカスタマイズすることも可能となっています。
 現実的には消費者のマイクロバイオームに対する知識は不足しており、どれが自分にあったマイクロバイオーム製品なのか判断がつかないケースが多く、こうした潜在的なニーズに先端技術はどのように応えていくのかについて分析しています。

月刊 研究開発リーダー 2021年7月号☟
​https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/R_2021_07.htm

21世紀型技術革新と外部要因との関わり方

7/20/2021

 
​2021年7月に欧州連合は温室効果ガスの排出量を大幅に削減するために、さらに新しい目標を設定しました。グローバル市場全体も今後より一層、こうした厳しい環境規制の影響を受けることが想定されます。このトレンドはSDGs等を念頭に置いた環境問題とも連動しつつ、デジタル技術が社会を刷新していく流れの中で、新たな産業の創出をすることが21世紀の存在意義として認識されるようになってきていることも背景にあります。

現在EV市場を取り巻く環境はグローバルレベルでは米国ZEV規制や欧州CO2規制、中国NEV規制が進行しています。特に中国の新エネルギー車(NEV)市場は近年再び活気付いており、世界市場を牽引しています。また欧州市場においてもガソリン車を将来的に廃止にする方針を打ち出す国が相次ぎ、直近ではコロナ禍における政府の購入支援政策で記録的なEV販売増になっています。

BMWやVolkswagen等に代表されるドイツ自動車メーカーはバッテリーの内製開発に力を入れる方針を打ち出しています。これは究極的にはソフトウェア技術と連携させて、ネットワークで管理できる自動車作りが目指されています。ポルシェもバッテリーメーカーのCustomcellsとジョイントベンチャーを設立することを発表しましたが、CATLを筆頭にした中国バッテリーメーカーへの依存を減らすとともに、先述の内製開発を踏まえた動きとも呼応しています。またより重要なのは、ネットワークのセキュリティ管理を踏まえるとここでも欧米 vs 中国の安全保障の対立問題が召喚されてしまうことです。
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(Volkswagen, 2021)
​オリンピックのスポンサーで企業が判断を強いられるように、21世紀型の技術革新は純粋にマーケットを広げようとする努力だけではなく、PoliticsとSocietyによる外部要因に対し、どのように立ち振る舞っていくかも問われてきます。こうした模範解答のない問題に対して、企業は最善を尽くしながらも失敗を恐れず、むしろ早く建設的な失敗を経験し、軌道修正を行い、先陣を切っていく勇気が必要になると考えます。

弊社では今後、水素産業も含めたカーボンニュートラル市場に注力していきます。
References
Volkswagen. (2021). Power Day

中国自動車市場における車載バッテリーの市場動向と事業機会、雑誌「車載テクノロジー」に寄稿しています。

7/18/2021

 
技術情報協会が毎月発行している車載系技術雑誌「車載テクノロジー」の4月号に『中国自動車市場における車載バッテリーの市場動向と事業機会』として、分析を寄稿しております。
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雑誌「車載テクノロジー」​4月号の詳細は下記URLをご参照下さい。
https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/at_2021_04.htm

創業以来、市場調査でグローバル取引を拡大。

7/12/2021

 
​沖為工作室は2020年の創業以来、市場調査で日本、中国、台湾を含むグローバル市場で取引を拡大いたしました。弊社は講演での発表を軸に市場調査を展開しており、市場とのコミュニケーションを積み重ねながら、情報をアップデートし続けています。またこうした講演や執筆活動の他、製造業界、市場調査業界で培った人脈、インタビュー・リサーチノウハウ等、あらゆるリソースを総動員して調査が行われています。2020年創業当初から事業は急ピッチで成長して参りましたが、2021年も大幅な成長が予想されています。
​この会社のミッションは「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」ことです。フェアであるということは正論を封殺しない環境であると信じています。この会社では主に将来、実用化が期待される先端技術のトレンドを提供しますが、それは手段であり、あくまで目的は「人々が働き、生活するためのフェアな場所を作る」ことです。創業時に込めた思いが原動力となり、私たちは常に真摯に、正々堂々とマーケットで闘い、信用を勝ち取って参りました。
現在取り扱っている主な調査分野
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弊社では高額になりがちな市場調査のコストを最適化できるよう、お客様のニーズに合わせたご提案をしております。市場調査分析レポートの他、カスタマイズ調査にも対応しており、ご好評を頂いております。

またSDGsの取り組みにも積極的に関わっており、2021年3月に都内中学校において「SDGsが託す未来」と題して講演を行っています。​セミナーでは混迷を極める世界情勢から、刻々と期限がなくなっていくSDGsの意義や企業活動と社会変革の意味など当社からの視点も踏まえ、発表を行わせて頂きました。この弊社の取り組みは教育関係者様からのお問い合わせも継続して頂いており、今後も取り組んでいく予定です。

弊社は企業体として利益は追及いたしますが、根本であるミッションからぶれることはいたしません。応援して頂けると幸いです。
​沖為工作室合同会社
CEO
沖本真也

講演のご案内「マイクロLED/ミニLEDの技術トレンドおよびビジネス展開【LIVE配信】」

7/11/2021

 
(株)R&D支援センター主催で「マイクロLED/ミニLEDの技術トレンドおよびビジネス展開【LIVE配信】」と題したセミナーで講演することが決まりましたのでご報告申し上げます。

マイクロLEDのアプリケーションは当初はCLEDISに代表される大型ディスプレイとApple Watchに代表されるマイクロディスプレイの大小両極端からの開発がフォーカスされていましたが、現在はアプリケーション開発も多様化しています。このセミナーでは、開催日時点での最新情報を取り入れ、マイクロLED、ミニLEDを取り巻くマーケットトレンドはもちろんのこと、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLED、ミニLED市場について発表いたします。
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詳細リンク☟
​https://www.rdsc.co.jp/seminar/211048
​プログラム
​1.マイクロLED、ミニLED市場概観
 1-1 市場背景
 1-2 関連企業の動向、アライアンス現状
 1-3 中国、韓国、台湾プレイヤーアップデート
 1-4 マイクロLED現状および将来コスト分析
 1-5 リペア技術と統合型品質管理
2.マイクロLED、ミニLED 技術トレンド
 2-1 マストランスファー
 2-2 モノリシック、色変換等
 2-3 マスインスペクション
 2-4 リペア
 2-5 ボンディング
3.マイクロLED、ミニLED アプリケーション別分析
 3-1 ウォールディスプレイ (大型ディスプレイ)
 3-2 TV
 3-3 AR/VR
 3-4 タブレット、ノートPC
 3-5 スマートフォン
 3-6 自動車
4.サプライチェーン
 4-1 マイクロLED、ミニLED産業セグメント
 4-2 新興アプリケーション
  医療
  照明 等
5.競争環境分析
 5-1 主要企業分析
 5-2 競合リーダーシップマッピング
6.まとめ

中国5G最新市場動向、雑誌「車載テクノロジー」に寄稿しました。

7/4/2021

 
技術情報協会が毎月発行している車載系技術雑誌「車載テクノロジー」の6月号に『中国5G最新市場動向』として、車載関連も含めた中国5G市場の分析を寄稿いたしました。
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雑誌「車載テクノロジー」​6月号の詳細は下記URLをご参照下さい。
​https://www.gijutu.co.jp/doc/magazine/at_2021_06.htm

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    沖為工作室合同会社
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