2021年4月23日、新社会システム総合研究所殿主催の表題のセミナーで発表させて頂きました。ご参加賜ったご聴講者の皆様、並びに関係者の皆様に深く御礼申し上げます。特に発表後は多くのご質問を頂き、非常に関心の高いテーマであることを改めて認識させて頂きました。貴重な機会を賜りまして大変感謝しております。 また中国自動車市場のEV化にとって避けては通れない課題として、廃電池の問題がありますが、講演では実際に行われているリサイクル・リユースのユースケースを紹介しながら、どのようなアプローチで取り組もうとしているのかお話させて頂きました。特にこの課題については日本やドイツでのリサイクル・リユース体系も熱心に研究がされており、現在進行形でより効果的なマネジメントシステムの構築が議論されています。
さらに北京市人民政府事務局は、2021年3月に「近代的な環境ガバナンスシステムを構築するための実施計画」を発表。スマートシティーの文脈において、オンライン監視プラットフォームと組み合わせ、新エネルギー車の廃電池のリサイクルとリユースを推進していく計画も明らかにされており、IoT、クラウドコンピューティング、5Gなどのテクノロジーの包括的な統合の枠組みの中でもリサイクル・リユースが推進されていくことが期待されます。 沖為工作室合同会社は4月16日、技術情報協会主催の「口腔粘膜炎の治療、予防と新薬創出のための動物モデル作成」セミナーの第二部にて、「口内炎治療市場のグローバルトレンド」と題して講演を行いました。 講演では口内炎治療市場のトレンドから、新型コロナウイルスとの闘いから加速している口内炎治療薬の開発、デジタル技術との融合、今後の動向予測など当社からの視点も踏まえ、発表を行いました。口腔内の疾患に関する消費者の知識は不足しており、早期に適切な検査や治療を行わなかったために、癌などの深刻な疾患の発見が遅れてしまうリスクが指摘されています。一方で口内炎の病因についてはまだ十分に解明されておらず、症状ごとに異なる検査および治療アプローチが必要になる場合があり、現在進行形でメカニズム解明に向けた研究が行われています。口内炎によって引き起こされる有害な影響や他の深刻な疾患の可能性を認識し、適切な治療方法が広まることで、健全な市場成長ができると考えられます。 セミナー当日は第一線でご活躍されている著名な先生方のご講演とご一緒させて頂き、恐縮かつ光栄であるとともに、コロナ禍に関わらず、ご参加賜ったご聴講者様に、改めて深謝申し上げます。 (株)R&D支援センター社主催で「中国におけるEVトレンドと車載用リチウム電池のリサイクル&リユース最新動向【LIVE配信】」と題したセミナーで講演する予定になりましたのでご報告申し上げます。本講演では中国の車載バッテリーやそのリサイクル、リユース動向について発表いたします。 開催日時:2021年06月25日(金) 13:00~16:00 主催:(株)R&D支援センター 開催場所:【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます www.rdsc.co.jp/seminar/210677# 詳細は主催者殿の上記リンクをご参照ください。 2021年3月29日、30日に新社会システム総合研究所社主催のセミナーで発表させて頂きました。29日はマイクロバイオームについて、30日はマイクロLEDについて発表させて頂きました。ご参加賜った多くのご聴講者の皆様、並びに関係者の皆様に深く御礼申し上げます。 マイクロバイオーム講演 マイクロLED講演 マイクロバイオームとマイクロLEDは一見すると全く別のテーマですが、いざマーケットを媒介すると変化を続ける人々の暮らし、社会の在り方、消費の仕方と密接に関わっており、数多くの共通点もあります。情報技術の進化が多様化をもたらすとともに、各々のニーズは個別化もされ、不均一に分散するようになっています。先端技術の実用化はこうした時代背景との取り組みから、発展していくものと確信しています。
技術情報協会社主催で「マイクロLEDディスプレイの実装、製造技術と市場動向」と題したセミナーで講演することが決まりましたのでご報告申し上げます。本セミナーではマイクロLED、ミニLEDの市場、技術トレンド、海外企業の状況分析や市場拡大の鍵を握る製造技術の動向とその課題、最新技術を解説が行われます。沖為工作室合同会社は第1部で講演予定です。 【セミナー概要(予定)】
日 時 : 2021年5月25日(火) 10:00~16:15 会 場 : ZOOMを利用したLive配信 ※会場での講義は行いません 技術情報協会社セミナーご案内ページ☟ https://www.gijutu.co.jp/doc/s_105404.htm 上記は予定です。詳細は技術情報協会社殿ホームページをご参照下さい。 弊社講演ではマイクロLED、ミニLEDを取り巻く最新のマーケットトレンドはもちろんのこと、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLEDの可能性について発表する予定です。(講演内容はその時点での最新情報を取り入れ、都度アップデートしています) |
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