2023年4月13日(木) に株式会社技術情報協会主催セミナー「EU電池規則案の最新動向とリユース、リサイクル技術」の中の第一部で「EU電池規則の最新動向と関連産業への影響」と題して講演を行う予定です。
欧州委員会は、製品のライフサイクル全体にわたるバッテリー生産の持続可能性、トレーサビリティおよびリサイクル、リユースの循環型社会に関する法的枠組みを作成することを目的とした電池規則案(提案)を2020年12月に発表。その後、議論を重ね、2023年1月に最終案が提出されています(2023/1/28現在)。提案の内容はヨーロッパの自動車セクターの電動化、カーボンニュートラルなエネルギー貯蔵および持続可能なバッテリーのバリューチェーンがフォーカスされており、EUの新しい成長戦略として挙げられてもいる脱炭素化と経済成長の実現のための規則とも言えます。 本セミナーでは電池規則の背景から特徴、および市場に与えるインパクトやビジネスチャンスの分析を行うとともに各社の電池規則に対する反応を取り扱います。 なお弊社ウェブサイトを見て本セミナーをお申込み頂く場合に、講師割引がございます。下記主催者URLからお申込みの際に備考欄に「沖為工作室紹介」と一筆入れて頂けますと幸いです。 ☟主催者殿リンク https://www.gijutu.co.jp/doc/s_30421 2023年4月26日に弊社が執筆した書籍「車載用LiDARの市場・技術トレンド」がサイエンス&テクノロジー(株)より発刊されます。LiDARは自動運転システムの主役から、システムの一要素として、量産車への適用が始まっています。車載向け以外のLiDAR企業参入や技術進展により低コスト化が進み、車載レイアウトコンセプトも変容しています。多くの自動車メーカにとって、LiDARを付けるかどうかではなく、何個付けることができるかが関心事項になっています。
本書ではLiDARも含めた自動車運転車開発のトレンドから見る市場環境から、各自動車OEMのLiDAR採用例、搭載数、搭載箇所・レイアウトの傾向、各方式のLiDARの性能・コスト比較、要素技術・コンポーネントの開発動向、主要なLiDARメーカの開発方針や製品・技術動向などをまとめました。 詳細は☟の主催者ホームページをご参照下さい。 https://www.science-t.com/book/M084.html 株式会社イード運営の自動車ニュースサイト「レスポンス」に弊社のインタビュー記事が掲載されました。 ☟インタビュー記事リンク https://response.jp/article/2023/03/15/368654.html またインタビュー記事に関連し、3月24日、オンラインセミナー「グローバルEVトレンドと車載LiBリサイクル&リユース・各社の最新動向」が開催されます。
セミナーでは、車載リチウムイオン電池のリサイクル&リユース市場について、EV市場、EV・車載バッテリーメーカー及びリサイクル&リユース関連企業の動向、法規制、経済性分析や市場規模分析等についてお話しします。 2023年 3月24日(金) に株式会社イード社主催セミナー「グローバルEVトレンドと車載LiBリサイクル&リユース・各社の最新動向」で講演を行う予定です。 自動車OEMメーカーらはSoftware-Defined Vehiclesに向けた方針を打ち出しており、車両開発は従来型の機械工学からプログラム工学をベースにしたソフトウェア技術へ移行しようとしています。車両は、製品ライフサイクル全体を通じて、ソフトウェアのアップデートによって継続的に改善されるようになります。こうした車両開発の在り方におけるパラダイムシフトも踏まえた上で最新のグローバルEVおよび車載LIBリサイクル&リユース市場のトレンドを紐解きます。
本セミナーでは、車載リチウムイオン電池のリサイクル&リユース市場について、EV市場、EV・車載バッテリーメーカー及びリサイクル&リユース関連企業の動向、法規制、経済性分析や市場規模分析等についてお話しします。 主催者殿ホームページ https://response.jp/article/2023/02/27/368050.html 1Q 2023 will be the highest sales since the company's establishment. We already have key roles in some markets. We always fight in the marketplace fair and square, and that is our value, a value we will defend for life.
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