2024年8月7日(水)に(株)情報機構主催セミナー「AI・ウェアラブルデバイスのグローバルトレンドと市場分析・期待のアプリケーション2024」で講演を行います。ウェアラブル・テクノロジーには紆余曲折の歴史があります。
Googleは2013年にGoogle Glassを発表し、スマートグラスを市場に送り出しましたが、その後、Google Glassの販売を終了しました。またスマートウォッチは、近年、その市場を大きく増やしてきましたが、2023年に初めて年間販売台数が前年度比で減少しました。ウェアラブルデバイス市場は今後も成長していく見込みですが、デバイス開発だけでなく、コンテンツやアプリ側のブレークスルーも求められています。こうした中、生成AIが新たな開発トレンドを産み出しており、AIを応用した新たなウェアラブルデバイスやソフト側の開発も加速しています。 当セミナーではAI技術のさらなる導入でユーザーエクスピリエンスの向上が期待されるウェアラブルデバイスの市場動向、技術トレンドの今を読み解きます。是非、この機会にご参加ください。 詳細は下記主催者殿サイトをご参照ください。 https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD240824.php 株式会社イード運営の自動車ニュースサイト「レスポンス」に弊社のインタビュー記事が掲載されました(有料の記事となります)。
☟インタビュー記事リンク https://response.jp/article/2024/06/06/382641.html またインタビュー記事に関連し、2024年6月28日(金)にオンラインセミナー「「ロボタクシー」サービスの今とこれから~市場と主要企業の最新動向~」が開催されます。 セミナーでは「ロボタクシー」をテーマに、経済や国際情勢、政策などの市場環境の背景も紐解きながら、最新市場動向を詳説いたします。 ☟主催者殿リンク https://response.jp/article/2024/05/20/382050.html 2024年7月30日(火)に沖為工作室合同会社が執筆する書籍「グローバルEVおよび車載バッテリーの市場・技術トレンド」に関する書籍がサイエンス&テクノロジー(株)より発刊されることが決まりました。
▼本書の特徴 ●直近1~2年のBEVやバッテリーの市場・企業・技術動向をまとめました。 これらの概要情報を素早く押さえたい方におすすめです。 ●掲載情報の多くはソース元URLを記載していますので、そこからより詳細な情報、周辺情報が 得られ、調査資料としてお役立て頂けます。 ●世界のBEV市場は2023年後半から2024年にかけて減速・踊り場感を指摘する声もあるものの 実際には堅調さを維持しています。 BEV用バッテリーの開発では、ハイエンドモデル向けの高性能電池の開発はもちろん、今後の EV販売を牽引すると予想される手頃な価格帯の車両モデルに向けて、性能・コストをバランス したバッテリーや、資源対策や生産性向上に向けた新規技術(ナトリウムイオン電池や半固体 電池・ドライプロセス技術等)へのニーズ・開発も注目されます。 詳細は下記出版社殿のサイトをご参照下さい。 https://www.science-t.com/book/M087.html 2024年7月 4日 (木)にS&T出版(株)主催セミナー「車載エクステリアセンサー市場とAI デファインド型車両開発動向2024【Webセミナー】」で講演を行います。車両の電動化ブームにより、現在の技術トレンドはプラットフォーム・アーキテクチャやデバイスのインテリジェント化であり、先進運転支援システムや自動運転向けではLiDARや4Dイメージングレーダー、カメラ等をセンシングシステムとして統合するアプローチが台頭するとともに、各センサーが取得する情報からAI(人工知能)の応用により、検知・解析・制御するAI デファインド型の車両開発も注目されています。
本セミナーでは先進運転支援システムや自動運転におけるLiDAR、レーダー、カメラ、ミリ波等のセンサーシステムと過熱するAI技術開発との融合を読み解きます。 ぜひこの機会にご参加下さい。 詳細は下記主催者殿サイトをご参照ください。 stbook-s.com/seminar/st240704 沖為工作室合同会社(所在地:東京都町田市、CEO:沖本 真也)は次世代電池を開発するためのワーキンググループプロジェクトを2024年6月3日より開始いたします。
市場環境は目まぐるしく変わっており、研究開発によって、新しい技術を生み出したとしてもそれだけでは新事業を成功させることが難しくなってきています。また優れた材料技術が製品開発成功のキーになりますが、現代の製品開発の現場は分業化が進み、個々の要素技術では優れている一方、それらをつなぎ合わせて製品化していくプロセスが非効率的になり、製品開発の妨げになることもあります。 自社の持つ技術に市場価値を与えるためには、各地に散らばっている人、知を集結させ、連携させることが求められます。本ワーキンググループプロジェクトは、日本産業における最後の砦とも言われる材料技術をグローバル市場に通用する製品に繋げるために、どうすれば良いかのヒントを提供することを目的としています。現在の活性化された電池市場のコアとなる研究開発分野において第一線で活躍されている専門家である川上 総一郎氏を講師に迎え、グローバルの研究開発のリアルをお伝えするとともに、沖為工作室も市場トレンド、マーケティング面でフォローを行います。 ワーキンググループプロジェクトは有料となり、フリーディスカッションスタイルをベースとしています。同一企業もしくは同一組織の複数名様のご参加を想定しております。 詳細は☟をご参照下さい。 https://www.chong-wei.com/battery_wg_2024.html |
Author沖為工作室合同会社 Categories
すべて
Archives
1月 2025
|