R&D支援センター社主催で「マイクロLED、ミニLED最新動向」と題したセミナーで講演することが決まりましたのでご報告申し上げます。少し前まで韓国、台湾プレイヤーを中心に活気づいていたマイクロLED市場に中国プレイヤーが数多く参入してきています。事実、中国パネルメーカーは自社の成長戦略にすでにマイクロLEDを組み込んでいます。 新型コロナウイルス(COVID-19)により、多くの企業が投資活動の見直しを余儀なくされていますが、マイクロLEDを取り巻く環境は停滞どころか、将来のコア技術として開発を推し進めようとする会社が目立ちます。講演者はかつて海外調査会社の調査レポートの代理販売などを通じて、マイクロLED分野の情報収集ならびに、アナリストや日本・台湾の技術者と情報交換を行ってきた過去があります。 このセミナーではマイクロLEDを取り巻く最新のマーケットトレンドはもちろんのこと、ディスプレイの領域に限らず、幅広い視点からマイクロLEDの可能性について発表する予定です。 2020年10月28日(水)13:00~16:00 主催 (株)R&D支援センター 問い合わせは☟主催者殿のホームページをご参照下さい。 http://www.rdsc.co.jp/seminar/201079 開催場所 【WEB限定セミナー】※在宅、会社にいながらセミナーを受けられます 価格 非会員: 49,500円(税込) 会員: 46,200円(税込) 学生: 49,500円(税込) 【プログラム】 1.マイクロLED、ミニLED市場概観 1.1 最新市場動向 1.2 関連企業の動向、アライアンスの現状 1.3 中国、韓国、台湾プレイヤーアップデート 2.マイクロLED、ミニLED 技術トレンド 2.1 マストランスファー 2.2 モノリシック、色変換等 2.3 マスインスペクション 2.4 マスリペア 3.マイクロLED、ミニLED アプリケーション別トレンド 3.1 デジタルディスプレイ 3.2 TV 3.3 AR/VR 3.4 タブレット、ノートPC 3.5 スマートフォン 3.6 自動車 4.マイクロLED、ミニLEDの将来展望 4.1 市場規模予想 4.2 競争環境分析 4.3 デジタルエクスペリエンスとマイクロLED コメントの受け付けは終了しました。
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10月 2024
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