沖為工作室合同会社は12月8日(木)に(株)情報機構主催セミナー「ARグラス・スマートグラスのグローバルトレンドと 市場分析・期待のアプリケーション」で講演予定です。 リモートワークという概念が普及したものの、デスクレスのワークフォースは労働力の80%を占めており、現実的にはデジタル・テクノロジーはこうしたワークフォースには十全に届いていないと言われています。例えば製造、小売、ホテルなどの業界においては、立ったまま(もしくは立ちながら)作業をするワーカーが多く、こうしたワーカーに対し、AR・スマートグラスを訴求する動きが昨今、顕著になっています。またメタバースブームにより、民生用途への展開を想定したAR・スマートグラスの開発や投資も活発化しています。 従来、光学システムとしては自由曲面および Birdbath が主流になっていましたが、FOV を大きくするためにはレンズを厚くせざるを得ないため、製品が重たくなってしまう傾向があり、民生品向けに大きく展開できるとろこまでには至っていないのが現状です。一方ウェーブガイド技術は米国や日本、イスラエル企業が先行して開発していましたが、中国企業もキャッチアップしてきており、ウェーブガイドがこれからのトレンドになると考えられます。
このセミナーでは、グローバルAR・スマートグラス市場動向はもちろんのこと、メタバース、デジタルトランスフォーメーション、VRとの相関、マーケティング5.0等の幅広い視点から解説いたします。 詳細は主催者殿リンクまでお願いします☟ https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD221228.php コメントの受け付けは終了しました。
|
Author沖為工作室合同会社 Categories
すべて
Archives
10月 2024
|