将来、実用化が期待される先端技術の情報を提供する沖為工作室合同会社(東京都町田市、CEO:沖本 真也)は台湾の著名な調査会社TrendForce社とパートナーシップを結ぶことに合意いたしました。沖為工作室合同会社はTrendForce社の日本市場のマーケティング活動を支援し、同社サービスを新規に広げていくことを目指します。 沖為工作室合同会社は中国のEV向けLIB市場動向に注目しており、同時にTrendForce社も同社市場調査レポート「Lithium-ion Battery Energy Storage Market」に注力していく意向で、コラボレーションが成立する運びとなりました。 2015年9月に国連で定められた「Sustainable Development Goals」(持続可能な開発目標)の重要度も増している中、電動化だけを推し進めるスキームには限界があります。新型コロナウイルスは私たちのウイルスへの脆弱さを浮き彫りにする一方で、持続可能な世界に向けて、私たちの取り組みが試されている時期でもあります。CO2排出削減はあらゆる生命のエコシステムを考える上で外せないテーマであると同時に、経済性という観点から倫理的かつ効率的なビジネススキームを創出する必要があります。
BESS (バッテリーエネルギー貯蔵) 市場において、電力効率を上げるか、再生可能エネルギーの比率を上げるか等を語る上でシステムのスマート化が避けられません。TrendForce社のEnergyTrend研究部門によると、電力効率を高めるためには、需要に関わる供給側と需要側の情報の統合がキーとなり、再生可能エネルギーと組み合わせることで、エネルギー貯蔵システムの柔軟性がさらに高まります。 同社サービスは市場トレンドをどこよりも早く取り扱います。またアナリストのインテリジェンス、人間性がともに優れており、沖為工作室合同会社は全力でサポートしてまいります。 コメントの受け付けは終了しました。
|
Author沖為工作室合同会社 Categories
すべて
Archives
7月 2024
|