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車載固体電池グローバルマーケットトレンド
-市場動向セミナーと技術ディスカッション-​​

車載固体電池市場動向や全固体電池、半固体電池、シリコン負極、ドライ電極等の技術ディスカッション !
開催形式:【Live配信(アーカイブ配信付き)】のみ
将来の本格商業化が期待される車載固体電池のマーケット動向や将来予測、新規参入のための戦略をはじめ、全固体電池、半固体電池、シリコン負極、ドライ電極の技術課題に関する受講者参加型の技術ディスカッションがあります!

日時
2024年9月17日(火)13:00~15:45
場所
オンライン配信セミナー(会場受講はありません)。
受講料
33,000円(税込)/1名様
アーカイブ(見逃し)配信
視聴期間は9/18~9/24の7日間とし、アーカイブ配信準備が整い次第、メールご連絡をいたします(アーカイブは原則として編集は行いません)。
その他:
  • 本イベントの録音・撮影はご遠慮ください。
  • 開催日の概ね1週間前を目安に、最少催行人数に達していない場合、本イベントを中止することがございます。
  • 同業他社(コンサルティング会社等)からの受講はお断りする可能性がございます。

講師
第1部(13:00~14:00)

車載固体電池グローバルマーケットトレンド
<講師> 沖為工作室合同会社 CEO 沖本 真也 ​
第2部(14:15~15:45)

次世代電池WGプロジェクト・技術ディスカッション
​<講師> KE-TEC 工学博士・技術士 (応用理学部門) 川上 総一郎氏

​セミナープログラム
第1部(13:00~14:00)
車載固体電池グローバルマーケットトレンド
<講師> 沖為工作室合同会社 CEO 沖本 真也 ​
【趣旨】
現在の車向けの全固体電池は主に電解質を硫化物系の固体電解質とするアプローチであり、硫化物系は成形性に優れ、酸化物系と異なり焼成プロセスを用いず、プレス等で緻密化を行うこともできるとされる一方、固体電解質層のさらなる薄膜化や、電極層も含めた積層の精度、硫化水素の発生リスク等が課題とされています。またEVバッテリー市場はCTP (Cell to Pack)やCTB(Cell to Body)、半固体電池、LMFP、ナトリウムイオン電池、ドライ電極等で新たな局面を迎えており、シリコン系の負極材からリチウム金属負極材を用いた固体電池に至る開発パスも具体性を帯びるようになっています。セミナーでは上記テーマの他、EU電池規則や米国政策の動向と市場に与える影響やドライ電極、車向けAIに関する考察等も含み、最新EVバッテリー市場動向を詳説いたします。

​【プログラム】
1.EVバッテリー市場概況
  • 市場背景
  • 政策・法規制が与える市場へのインパクト

2.     固体電池市場動向
  • 固体電池 vs. 半固体電池 vs. 液体電池
  • キープレイヤー動向
  • ドライ電極

3.将来市場動向・規模予測
  • EV販売台数及びEV浸透率予測
  • EVバッテリータイプ別
 
4.競争環境分析
  • 経済・社会情勢と材料価格
  • AI産業が変える自動車開発のあり方

第2部(14:15~15:45)
次世代電池WGプロジェクト・技術ディスカッション
​<講師> KE-TEC 工学博士・技術士 (応用理学部門) 川上 総一郎氏
【趣旨】
市場環境は目まぐるしく変わっており、研究開発によって、新しい技術を生み出したとしてもそれだけでは新事業を成功させることが難しくなってきています。また優れた材料技術が製品開発成功のキーになりますが、現代の製品開発の現場は分業化が進み、個々の要素技術では優れている一方、それらをつなぎ合わせて製品化していくプロセスが非効率的になり、製品開発の妨げになることもあります。自社の持つ技術に市場価値を与えるためには、各地に散らばっている人、知を集結させ、連携させることが求められます。本ワーキンググループプロジェクトは、日本産業における最後の砦とも言われる材料技術をグローバル市場に通用する製品に繋げるために、どうすれば良いかのヒントを提供することを目的としています。

【取り上げるトピック】
  1. 今後市場が拡大されると予想されている高エネルギー密度化のためのシリコン系負極材料の課題
  2. 全固体電池における課題
  3. 電極層を形成するためのバインダーの課題
  4. その他フリーディスカッションスタイル

  • モデレーター役が議事進行を行い、講師と受講者のディスカッションを調整いたします。
  • 技術ディスカッションでご質問、議論をされたい方は学会スタイルのようにご発言の前に氏名と所属をお願いしております。なおアーカイブ配信用に録画を行いますが、当日のご参加者様、もしくは当日、欠席されたお申込者様のために期間限定(1週間程度)で配信させて頂くためで、その点もご理解賜りたく宜しくお願い致します。

【その他】
講師は長年の経験を有しており、リチウムイオン電池の高エネルギー密度化や急速充電などの高性能化の課題に関してや、全固体電池の課題に関しても、ディスカッションが可能です。

講師紹介
第1部
第1部講師
沖為工作室(同)Founder & CEO 沖本 真也
1998年 桐蔭学園高等学校理数科卒業。 大学で文学士(英米文学科専攻)を取得後、社会人として働きながら米国大学でMBA取得。2003年 社会人として主に営業職として従事。製造業界において複数の企業で新製品の開発および上市業務を担当。プラスチック製品メーカーでは物流用プラスチックパレット「スキレッター」の開発から上市まで営業職として関わり、開発者の一人として特許登録。自動車業界では主にドイツ自動車メーカーに対し内装部品の加飾技術の提案を行う職務につき、水圧転写や本杢インモールド成型などの工業化に従事。市場調査業界では、EV、5G、マイクロLED等の市場調査のマーケティングを手掛け、業界団体を巻き込んでマーケットの活性化に従事。2020年 沖為工作室合同会社を設立。製造業界や市場調査業界で培ったネットワークを生かし、自動運転、車載用バッテリー、5G(6G)、マイクロLEDなどの先端技術の市場分析を提供。2024年グローバルビジネス情報誌『CEO Insights Asia』の「日本のビジネスコンサルティングにおけるトップ10 リーダー 2024」に選出。https://www.chong-wei.com/news/founder-ceo-top-10-leaders-in-business-consulting-in-japan-2024
第2部
第2部講師
 KE-TEC 工学博士・技術士 (応用理学部門) 川上 総一郎氏
1979年埼玉大学理工学部応用化学科を卒業。1981年東京工業大学大学院総合理工学研究科化学環境工学専攻 修士課程を修了。2014年首都大学東京大学院都市環境科学研究科分子応用化学域 博士課程を修了。工学博士の学位を取得。昭和電工在職中に、当時の京都大学の工業化学教室の竹原助教授、後のノーベル賞受賞者のペンシルバニア大学のアラン・マクダミッド教授、アラン・ヒーガー教授との共同研究を行い、現在でいうリチウムイオン電池において、導電性高分子のポリアセチレンを電極に用いた電池の研究開発を行う。キヤノン㈱在職中に、短絡を防止する負極と正極の積層構造の特許、現在主流となっているセラミック層を被覆したセパレーターの元となる特許、SONYが製品化した非晶質スズ合金負極の電池Nexelionに関わる一連の特許を取得。KE-TECとしては、シリコン系負極材並びに正極材の表面コーティングの特許、導電性高分子応用特許、シリコン合金複合体負極材料特許を取得。リチウム金属負極、シリコン系負極材料並びに負極、正極材料のコーティング、などを中心にした、電池材料を高性能化するための技術に知見を持つ。各種材料、特にリチウムイオン電池材料に関して、広く研究開発を手掛け、材料とデバイスにおける知的財産の構築、特により広い範囲の権利を取得することを目的に特許出願と取得を目指して来たので、材料技術とそれを用いたデバイスの範囲で、権利範囲が広く誰もが使用せざるを得ない特許取得技術を所持。また、知的財産訴訟を最高裁への上告まで手掛けた経験を有し、知的財産訴訟を有利に行うためにどのようにすればよいかという知見も有する。
下記ブログより、川上 総一郎氏のインタビュー記事が読めます。

お申込みから受講までの主な流れ
  • お申込みから視聴までの流れについては、 下のお申込みフォームからお申込み下さい。お申し込み後、24時間以内に担当者よりご確認のメールをお送りいたします。個人情報の取り扱いについては弊社のプライバシーポリシーをご参照下さい。なお本イベントは沖為工作室とKE-TECの協業プロジェクトであり、KE-TECのプライバシーポリシーも上記に準じます。
  • お支払い方法についてはお振込みをご選択の場合はご請求書をご送付いたします(原則電子版をEメールにてご送付しておりますが、原紙のご郵送が必要の場合はその旨、ご指示下さい)。開催日前までのお振込みをお願いしております。開催日前までのお振込みが難しい場合はご予定のお振込み日をご連絡頂ければと存じます。クレジットカードをご選択の場合は、決済フォームを別途、ご案内いたします。なお初めてのお取引の場合、前払いをお願いすることがございます。御見積書がご入用の際は事前にお問い合わせ下さい。
  • 視聴のご案内は開催日の3日前と前日にメールにてご案内いたします(配布資料は前日のメールでダウンロード方法等も含めてご案内いたします)。
  • インターネット経由でのライブセミナーですので、回線状態などにより、画像や音声が乱れる場合があり、また、状況によっては、講義を中断し、環境を再設定して再開する場合があります。
  • ​自動返信メールは対応しておりませんのでご返答メールが届くまで少々お時間をいただいておりますが御了承ください。お急ぎの場合は[email protected]もしくは050-4560-2377までお手数ですがご連絡をお願いいたします。
お申込みは締め切らさせて頂いております。多数お申込み頂きありがとうございました。

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