沖為工作室は、2024年9月17日(火)にオンラインにて「車載固体電池グローバルマーケットトレンド~市場動向セミナーと技術ディスカッション~」を開催いたします。 本セミナーは第1部(13:00~14:00)の「車載固体電池グローバルマーケットトレンド 」セミナーと第2部(14:15~15:45)の「次世代電池WGプロジェクト・技術ディスカッション」で構成されています。特に技術ディスカッションは具体的な電池材料技術の創出や連携をテーマに、受講者参加型の本格ディスカッションスペースをご用意しています。
技術ディスカッション部をご担当頂く、KE-TEC 工学博士・技術士 (応用理学部門) の川上 総一郎氏は昭和電工㈱在職中に、当時の京都大学の工業化学教室の竹原助教授、後のノーベル賞受賞者のペンシルバニア大学のアラン・マクダミッド教授、アラン・ヒーガー教授との共同研究を行い、現在でいうリチウムイオン電池において、導電性高分子のポリアセチレンを電極に用いた電池の研究開発を行う等、電池開発分野での第一人者となる人物です。 今回、沖為工作室は技術ディスカッション部を引き受けて頂いた背景や目的、さらに電池開発に対する思い等について、川上 総一郎氏にインタビューいたしました。ここでしか聞けない話、私たちがプロジェクトで目指していることなどが赤裸々に語れています。 インタビュー記事は下記からご覧いただけます。 https://note.com/chong_zuo/n/n87e01cbac12d Our new Microbiome Market Trend 2024 report in English is now on sale at Research and Markets, the world's largest market research store!
This microbiome report is our best-selling report and has sold well in Japan and abroad! サイエンス&テクノロジー株式会社より最新EV & EVバッテリー市場を記した書籍が2024年7月30日に発行されています。
以下は出版元からの引用です。 本書の特徴 ●直近1~2年のBEVやバッテリーの市場・企業・技術動向をまとめました。 これらの概要情報を素早く押さえたい方におすすめです。 ●世界のBEV市場は2023年後半から2024年にかけて減速・踊り場感を指摘する声もあるものの 実際には堅調さを維持しています。 BEV用バッテリーの開発では、ハイエンドモデル向けの高性能電池の開発はもちろん、今後の EV販売を牽引すると予想される手頃な価格帯の車両モデルに向けて、性能・コストをバランス したバッテリーや、資源対策や生産性向上に向けた新規技術(ナトリウムイオン電池や半固体 電池・ドライプロセス技術等)へのニーズ・開発も注目されます。 ▼内容一部紹介 ●CATL・BYD・Teslaをはじめ、主要なEV/電池メーカの取り組み、各社方針や動向を解説。 ●EV用バッテリー電池の開発トレンド解説として *資源不足解消・低コスト化:コバルトフリーやLFP・LMFP電池・リサイクル技術 *充電性能の向上やインフラ:4C急速充電や800V化、バッテリー交換サービス等の動向 *新たな技術や電池の登場:バッテリーパック・シリコン負極・半固体電池と ドライプロセス・ナトリウムイオン電池等 などの各種情報をまとめました。主要電池メーカだけでなく注目されるベンチャー企業の情報も掲載。 ●リサイクルについては、歩留まりや効率に課題のあったプロセスの改善に向けた動向について 自動車・電池メーカ・新興リサイクル企業等の各社動向をまとめました。 詳細は出版元の下記リンクをご参照ください。サンプルもご確認頂けます。 https://www.science-t.com/book/M087.html |
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8月 2024
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