2023年 4月27日(木) に(株)新社会システム総合研究所主催セミナー「海洋生分解性プラスチックの最新動向」で講演を行う予定です。
海洋ごみの大部分は、使い捨てプラスチックが占めており、プラスチックによる汚染拡大の脅威にさらされています。現在、世界各国の政府は、従来のプラスチックを制限または禁止する政策を推進しています。こうした環境の中で従来の使い捨て/非使い捨てという見方とは異なる、海洋生分解性プラスチックが注目を集めています。 当セミナーでは海洋生分解性プラスチックを巡る市場・社会環境や、生分解メカニズム、リスク、関連企業の取り組み等を扱います。 詳細は以下の専用URLからお願い申し上げます。こちらのURLからお申し込み頂くと、講師紹介割でディスカウントが適用されます! https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=special_23132 2023年3月23日(木) に(株)オプトロニクス社主催セミナー「車載向けHUD(Head-Up Display)グローバル市場と開発トレンド」で講演を行う予定です。
自動車の電動化とともにデジタルコックピットの開発がトレンドになっている中、従来、車載モニターが置かれていた場所よりも、さらに前方にあるフロントガラスに対して情報を表示するHUD(Head-Up Display)の搭載が進んでいます。 HUDディスプレイ方式はTFT-LCDとDLPがこれまで主流でしたが、W-HUDからAR-HUDへのトレンドの移行が想定され、より高い性能が求められようになるため、従来の主流技術に加え、LCOSやLBS、さらにはマイクロLEDに関する開発も活発化しています。 今回のセミナーではHUD(Head-Up Display)に着目し、その市場規模予測・分析をはじめ、技術トレンド、主要プレーヤー動向などを軸に置きながら、政治、社会が市場に与えるインパクト等の議論も交え、包括的な市場分析を行います。 ぜひこの機会にご参加下さい。 ※ 発表資料は随時、更新しています。過去に同テーマの沖為工作室講演セミナーにご参加頂いた方も是非お申込み下さい。 詳細は下記主催者殿リンクをご参照ください。 www.opt-seminar.jp/seminar/hud-market-trend 2023年03月28日(火) に(株)R&D支援センター主催セミナー「グローバルEVトレンドおよび車載LiBリサイクル&リユース市場の最新動向【LIVE配信】」で講演を行う予定です。
自動車OEMメーカーらはSoftware-Defined Vehiclesに向けた方針を打ち出しており、車両開発は従来型の機械工学からプログラム工学をベースにしたソフトウェア技術へ移行しようとしています。 車両は、製品ライフサイクル全体を通じて、ソフトウェアのアップデートによって継続的に改善されるようになります。こうした車両開発の在り方におけるパラダイムシフトも踏まえた上で最新のグローバルEVおよび車載LIBリサイクル&リユース市場のトレンドを紐解きます。 本セミナーでは、車載リチウムイオン電池のリサイクル&リユース市場について、EV市場、EV・車載バッテリーメーカー及びリサイクル&リユース関連企業の動向、法規制、経済性分析や市場規模分析等を扱います。 詳細は下記主催者様ホームページをご参照下さい。 https://www.rdsc.co.jp/seminar/230386 昨年ご案内いたしましたが、講師紹介割引の案内を主催者殿より頂きました。お申込みの際、申し込みフォーム備考欄に講師紹介割引希望の旨と「 T-124 」の講師紹介専用番号を明記頂くと受講料より11,000円引 となります(一社二名様以上参加の場合は「講師紹介割引」と「同時申込割引」の併用で、お一人様につき特別割引 13,200円 引となります。
お申し込みは下記主催者(株)情報機構殿のホームページより宜しくお願い致します。 https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD230206.php 2023年2月9日に(株)情報機構主催セミナー「EV・車載リチウムイオン電池グローバルマーケットトレンド~市場・技術のトレンドから主要プレーヤーやリサイクル・リユース動向まで~」で講演を行う予定です。 2022年のEV市場はテスラ車(Model Y)が牽引する一方で中国BYDが前年同期比で大幅アップしました。特に2022年のBYDはPHEVで成功、またGeelyや長城汽車などもPHEVを軸に攻勢をかけてくることが予想され、新エネルギー車(NEV)購入補助金政策終了後の2023年中国NEV市場の展開にも注目が集まります。 EVの成長は政策・法規制ともセットであり、企業や市場は今まで以上に政治に影響されるようになっています。直近では米国のインフレ抑制法に組み込まれているEVに関わる補助政策(税額控除など)を巡って、国際間で交渉も行われています。 EVバッテリー市場は各国(もしくは地域)の政策的な後押しや、投資家に向けたアピールで新技術投入の動きが加速している一方、昨今の材料価格の高騰や安全性への懸念が動機となり、持続可能なEVバッテリーに向けた取り組みも目立つようになってきています。 本セミナーはEV(電気自動車)や車載バッテリーの市場規模予測・分析をはじめ、技術トレンド、規制、主要プレーヤー動向、(車載バッテリー)リサイクル・リユース等を軸に置きながら、政治、社会が市場に与えるインパクト等の議論も交え、包括的な市場分析を行います。 詳細は下記主催者(株)情報機構殿のホームページをご覧ください。 https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD230206.php パートナーでもある台湾トレンドフォース社が「赤外線センシングアプリケーション市場およびブランディング戦略 (2023)」を発行いたしました。赤外線センシングの市場規模、機会、課題、製品仕様や価格、ブランドメーカー戦略によるサプライチェーンなどを分析しています。 詳細は☟まで 赤外線センシングアプリケーション市場 同社とは今年も多角的に協業していく予定です。
(株)R&D支援センターより最新マイクロLED・ミニLED市場を記した書籍が2022年12月22日(木)に発行されています。
書籍ではマイクロLEDおよびミニLEDの市場・技術動向の他、マーケティング戦略、Web3.0など、幅広い視点からマイクロLED、ミニLED市場について解説しています。また同時代的に発展している技術との相関も踏まえた、マイクロLEDおよびミニLEDについての分析も取り入れました。 詳細は出版元の下記リンクをご参照ください。 サンプルもご確認頂けます。 https://www.rdsc.co.jp/book/bk0065 2022年12月22日、(株)新社会システム総合研究所主催セミナー「EV・車載リチウムイオン電池 グローバル市場動向アップデート 〜EV政策・規制をはじめとした、技術トレンド、主要プレーヤーの最新トレンド〜」で講演を行いました。 インフレとドル急騰により、金融市場の混乱も生じ、地政学的リスクの他、景気後退が現実的な未来として予測されるようになってきています。EV市場は公的資金の投入や減税措置などの恩恵を受けながら、成長を維持させてきましたが、今後も自国産業に有利となるような政策傾向が強まっていくことが考えられます。 セミナーではEV(電気自動車)や車載バッテリーの市場規模予測・分析をはじめ、技術トレンド、規制、主要プレーヤー動向、(車載バッテリー)リサイクル・リユース等を軸に置きながら、政治、社会が市場に与えるインパクト等の議論も交え、包括的な市場分析を行いました。 セミナーにおいては多くの方にご聴講頂き、厚く御礼申し上げます。また運営を担って頂いた関係者の皆様にも深く御礼申し上げます。
2022年も終わりに近づいてきていますが、皆様のご支援により、弊社の事業は昨年に続き、大きな成果を上げています。欧州、アジア市場向けで伸びており、今後は北米市場にも取り組む予定です。また2023年は一部のお客様向けにすでに開始させて頂いているアウトソーシングサービスを本格的に展開していく予定です。 皆様のご期待に添えるよう引き続き精進して参ります。今年一年、誠にありがとうございました。 2023年 2月24日(金) に(株)新社会システム総合研究所主催セミナー「ハードウェアや光学系技術の開発が加速するVRヘッドセット市場のグローバルトレンド」で講演を行う予定です。
メタバースブームのトレンドに乗るようにMetaやApple等は関連デバイスの開発を加速させています。特にMetaはメタバースに社運を賭けており、ザッカーバーグ氏自身も各種メディアイベントにしばしば登場し、市場でもメタバース構想の旗振り役となっています。 VRハードウェアの製造においては、中国サプライヤーのプレゼンスが高まっており、その要因を産み出しているのはGoertekのような中国ODMが大手ブランドに入り込んでいることにあります。Goertekは傘下のGoertek TechnologyがPico、Thundersoft、中視典(vistandard)等のVR関連企業と合弁会社を設立し、ナノインプリンティング技術、エッチング技術、高精度射出成形プロセス、高性能コーティングプロセスの共同開発を推進しています。 またVRはハードウェアや光学系技術の開発が進んでいる一方で魅力的なVRコンテンツが不足しており、爆発的にVRヘッドセットユーザーを増やすところにまで至っていないことが指摘されています。さらにVRを民生用途で売っていくためには高い価格を設定することが難しい一方で、昨今のインフレなどの影響も重なり、原材料や開発コストが負担になっています。 本セミナーでは、メタバースやVRトレンドの今を読み解き、各社の研究開発やアプリケーション、主要プレーヤー動向を軸に置きながら、政治、社会が市場に与えるインパクト等の議論も交え、包括的な市場分析を行います。 なお以下専用URLよりお申込み頂けると、講師紹介優待価格でのお申し込みが可能です。 https://www.ssk21.co.jp/S0000103.php?spage=special_23067 2022 will be a year of significant impact on industries. Besides Covid-19, we are experiencing the Russian-Ukrainian conflict and inflation. We want the war to end immediately, and we are firmly against any decisions, stances, or leadership that prolongs it without reasonable background and results in more deaths.
In terms of business, we are achieving great strides in 2022 following 2021, thanks to your support. In the coming year, we plan to further evolve our core innovative outsourcing services that we are starting for some of our clients. We sincerely appreciate your great support. 将来、実用化が期待される先端技術の情報を提供する沖為工作室合同会社(東京都町田市、CEO:沖本 真也)は2022年12月8日、(株)情報機構主催「ARグラス・スマートグラスのグローバルトレンドと市場分析・期待のアプリケーション」で講演を行いました。 リモートワークという概念が普及したものの、デスクレスのワークフォースは労働力の80%を占めており、現実的にはデジタル・テクノロジーはこうしたワークフォースには十全に届いていないと言われています。例えば製造、小売、ホテルなどの業界においては、立ったまま(もしくは立ちながら)作業をするワーカーが多く、こうしたワーカーに対し、AR・スマートグラスを訴求する動きが昨今、顕著になっています。またメタバースブームにより、民生用途への展開を想定したAR・スマートグラスの開発や投資も活発化しています。 ディスプレイではマイクロOLEDを自由曲面やBirdbath方式と組み合わせるアプローチが主流になっています。一方、マイクロLEDを採用するプレイヤーも出てきているものの、コストを抑えるために、UXも抑えているのが現状です(単色であったり、単眼のみ仕様であったりなど)。
また特に民生用途を目指して製品の小型化、軽量化が目指され、ウェーブガイド方式がこれからのトレンドになっていくと考えられるものの、光学効率が悪いのが課題になっています。さらにデバイスの重量化につながるために、バッテリー容量もむやみに大きくすることができず、(デバイス単独で)長時間の使用を想定する場合に、省電力性もキーになってきています。 セミナーではグローバルAR・スマートグラス市場動向を軸に、メタバース、デジタルトランスフォーメーション、VRとの相関、マーケティング5.0等の幅広い視点から発表いたしました。ご聴講頂いた皆様、運営を担って頂いた関係者に厚く御礼申し上げます。 |
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January 2023
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